須坂市

特別公開│グリーン志向と田園回帰 ─長野県Iターン者へのインタビュー調査を中心に─

成城大学卒業生・樋口祐生さんの卒業論文

卒業論文

論文の調査対象として須坂市を選択・訪問

2020年3月に成城大学を卒業された樋口祐生さんは、卒業論文を『グリーン志向と田園回帰 ―長野県 I ターン者へのインタビュー調査を中心に―』というテーマで執筆して提出されましたが、現地調査の対象として、数多くある市町村の中から長野県須坂市を選択しました。

2019年9月に須坂市を訪問された際には、きじまるクラブのメンバー数名もインタビューに協力させてもらいました。

きじまる
きじまる
実際に須坂市を訪れて4日間滞在して、なんと全9組12名にインタビューしたんだよ。
いわた
いわた
すごい行動力だよね。須坂市を選んでくれて嬉しいし、自分も協力したよ!

今回、ご本人より提出論文の掲載許可をいただいたので公開いたします。

グリーン志向と田園回帰
―長野県 I ターン者へのインタビュー調査を中心に―
著者:樋口祐生[PDF・1020KB]


周囲には、大学進学を機に首都圏に上京し、地方に働き口がないという理由などで都会に留まる人が多かったことから、「田舎での生活は不便で退屈」といった負のイメージが強く印象に残っていた樋口さん。

自身はモノにほとんど不自由しない都市部で育ちましたが、とあるシンポジウムに参加した際に、過剰な消費主義とは正反対の生活を送り、できるだけ身の周りのものを自給、または地域内で補給し、なるべく環境に負荷をかけない生活を行っているIターン移住の農家と出会います。

その農家は、自主的に利便性の高い環境から身を置き、一般的に不便と言われる生活を送っている人たち。

一体どういった人がグリーン志向としての思考を持つのか?という疑問を契機として、現地調査に取り組む運びとなりました。

論文は全31ページにも及ぶ構成となっており、読み応えのある内容となっています。

『第3章 Iターン者の事例研究(p17~)』では、実際に須坂市に移住した人々にインタビューし、移住に至るまでの経緯や、移住後の暮らしなどについて俯瞰的にまとめられており、須坂市への移住を検討中の方々にとっても参考になることと思います。

この機会にぜひご覧ください。

権利は著者である樋口祐生氏が有しております。
無断使用・無断複製することは、著作権侵害となりますのでご注意願います。
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いわた
この記事を書いた人。自分が受けている恩恵を、これからの誰かに繋いでいきたいという想いと、きじまるクラブの存在を全国に発信したいという気持ちでWEBサイトを設立。グループの活動記録や各種情報などを発信していきますが、本業もあるのでゆるーく更新しています。